• 神田北口鍼灸治療院

鍼のお話。 Vol.2 ~痛み 部位編~

最終更新: 1月13日


こんにちわ!


石原です。



昨日と比べて今日は日差しが強いですね。

でも風が冷たすぎて、暖かいとはいえない体感です。


昨日は会議がありまして、冒頭に神保町店の小田井店長がコミュニケーションの講座を開催してくださいました。

人間関係、というか“相手への伝え方”が主旨のお話でした。


非常に丁寧に、そしてわかりやすくお話してくださいました。

彼はとても話し方が柔らかいんですよね。

その話し方そのものを、お手本にさせていただこうと思います。

(いつもはメチャクチャ声がでかいんですけどねw)


ありがとうございました!


さて前回に引き続き、鍼の痛みに関するお話です。


予告通りに“刺鍼部位”と痛みの関係について、お話させていただきます。















あ、あと指先の件ですね。


前回せっかく2回言ったのに、その後話題に出なかったですね。

内容の構成に問題がありましたw


あらためてご説明申し上げますね。



ま、つまり、痛いのは場所によるということです。


人体は末端にゆけばゆくほど感覚が鋭敏になります。

神経の受容器の分布がそうなっているんですね。


つまり、指先が一番痛いのです。



ちなみに足の裏やつま先もめちゃくちゃ痛いです。


かかとはニブい印象ないですか?

でも画びょうとか踏んだことないですか?

めちゃくちゃ痛いでしょ?


あれも足の裏だから痛いのです。

冬にかかとがヒビ割れ易い方ならよくご存知でしょう。


手はもちろん細かい作業ができるように、神経もその受容器も密に分布しております。


足の裏は何といってもバランスですね。


人って立ってますよね。

細長いものを縦に保つって大変なことじゃないですか。

それを成しているのが、つまり足の裏なのです。


ものすっごく鋭敏なのですよ。

鋭敏だから痛さもより鋭いのですね。



一番ニブいのは背中ですね。


次に首。

首はみなさん怖がりますけども、実は筋肉とその下すぐ骨なのでわりとローリスクなんですね。

首より腰のが敏感です。



理屈はご理解いただけたかと思います。


あとは“気持ちの問題”ですよねw



みなさんの印象にある、お裁縫とかしてて指先に感じた、あの



ドキッ!



とする痛み。

あの記憶が抜けないのですよね。


ゼロとは言いません。

でもあんなに痛くはないですよ!


理由はご説明した通りです。

もしもあなたが、指先に刺鍼を行う機会があれば、それは覚悟してください。


指先は痛いですから。



でも、それでも本当に上手に刺鍼を行うと、わりと痛みは感じなくて済むものなのです。


糖尿病の方で、ご家庭で血糖値の管理をされたことのある方なら、ご想像いただけると思います。

指先をチクってやって、採血をして血糖値を測定しますよね。


あれだって血が出るほど太い針を使ってます。

それでもそこまで痛くないですよね。


そういう感じです。




そうですね。

鍼灸で出血はほとんどないですね。


血が出るほど太い鍼を使用しないからです。

痛くない理由の一端を担います。


でも腕次第ですw





そうそう。


“はり”


という呼び方もいけませんね。


気付かれたと思いますが、


“鍼”


“針”


で使い分けてました。



字が違うだけだと、耳で聞いても印象は変わらないですもんね。


呼び方も、いっそ変えたらいいんじゃないかと思います。


なんでもいいんですけどもね。


例えば


“ピン”


とか?


“ピン灸”



ん?




刺す印象を払拭したいですね。


なにか丸いもの。



ポン?


“ポン灸”


ん。


丸い感じがします。



そんなことを考えながら一日が過ぎてゆきます。




次回はお灸にしましょうか。


それとも徒然してもいいですか?



それはその時のお楽しみで♪



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