• 神田北口鍼灸治療院

お灸のお話。 Vol.2 ~有痕灸~


こんにちわ!


石原ですよ。




今日こそ寒いですね!


日中の日差しも弱く、さっきお昼休みに食事に出たら雨まで降ってきました。

こんな日はおうちでじ~っとしているのが吉ですよね(+_+)



あと、なんだか明日は嵐の予報ですね。


「春の嵐のパターンと一緒」なんて書いてありますけども。


暖かいわけではなさそうですよね。


寒くて風が強いとしたら。。。


サイアク (つ_+)


みなさんも雨風に負けない体づくりを、日々から築いて下さいね。











ところで今日は、“こわいお灸”のお話です。




先日はお灸の熱さについてお話させていただきましたね。


お灸のお話。Vol.1 ~熱さ~


その中で、中国とか韓国で行われているという500円玉くらいの痕を残すお灸のお話に、少し触れさせていただきました。


これを





“有痕灸”





といいます。



ひぃぃいいぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃ・・・(つへ+)



なんのことかわかりませんよね。

でも、ものっそい怖いんです。





お灸の火傷のお話には先日も少し触れました。


火傷を積極的に作るお灸と、もぐさとお灸の間に空間や別のものを挟んで行うお灸のお話。


火傷が小さかったり、ちょっと赤くなるだけだったり、せいぜいが水ぶくれ程度だというお話。




この水ぶくれなんですが、実は袋が破れなければ“第2度熱傷”という状態なのですが、破れてしまうと傷が深くなってしまうんですよね。

すると“第3度熱傷”とほぼ同義になってしまうというご説明をまだしていませんでした。


火傷を積極的に作るお灸でも、水ぶくれが維持されれば第2度熱傷。

破れてしまうと第3度熱傷ということになります。


第3度とはいえ、なにせ火傷が小さいものですから数週間で、痕はほぼほぼ見えなくなります。


ここまでが普通のお灸のお話。




有痕灸でも、最初は水ぶくれができます。

500円玉大の。


その火傷のところに“湿布”を貼るんですよね。


“火傷を治すための湿布”


だと当然思うじゃないですか。


火傷になっちゃったから、大変だからそれを治すために湿布を貼ったんだ。


と、当然思うじゃないですか。






“火傷を悪化させるための湿布”なのです。






っぎゃ~~~~あああぁぁあぁああぁあっぁぁぁぁぁぁ・・・ ((( ;゚Д゚)))




恐怖。




正確には火傷を化膿させるための湿布なんだそうです。


ちょ~こわい。




なんでそんなことをするのでしょか。




身体に化膿している部位があることによって、その化膿部位を修復するために“白血球”が増産されるんです。


しかも全身で。


そのおかげで他の疾病やケガなんかも、より早く治癒することができるという考えなのですね。


だから火傷や化膿部位を維持するために、そのための湿布を貼るのだそうです。


1週間くらいしたら、その湿布を化膿部位ごと




ベリッ!!



って剥がして、


またさらに化膿を維持するために湿布を貼る。



というルーチン。






こわいでしょ!?


こわくないですか!?




大昔というのは、そこまでしなくては病気を防げなかったのかもしれませんけれども。


まだやってる国があるw


わりと先進国ですよね。


すごいですね。




先日もお話しました。


「お灸は免疫力を亢進させる」


というお話。


原理は同じですね。


しかも米粒とかゴマ粒大でそれが行えるんですね。


ちゃんと白血球もたくさん増えてくれるそうです。




湿布いらなくないですかね・・・




ご検討いただきたいと思います。





*化膿部位を継続させるということは、そのまま敗血症のリスクになってしまいます。


徹底して管理されなければならないものだということを、お断りさせていただきます。




43回の閲覧
みんなのてもみ

Copyright © 2012- みんなのてもみ. All Rights Reserved.

  • Twitter Social Icon